『成功率UP! 作業効率UP! で音も出ない!!』
といういい事ずくめのハンドプレス。
サイズが2種類あります。
大と小の使用上での違いは、柄の長さと懐の深さです。
柄の長さは、テコの原理で長い方が楽に打てます。
懐の深さは、奥まった所での使用を可能にします。
上記により「大は小を兼ねる」商品と言えます。
更に、大の方はアーム式になっているので、
筒状になった製品にも使いやすいです。
錆防止のオイルが塗っておりますので
はじめて使用する際にはふき取ってからご利用下さい。
[ 重 量 ]
小(1号):約3.3kg
大(2号):約6.4kg ◀
[ 規 格 ]
上駒 ネジ規格:UNC 5/16 - 18
下駒 直径:約Φ18.9mm
「ハンドプレス 小」は
こちら。
※他社取り扱いの駒は装着できない可能性があります
(協進エル製のものはネジ系が同じなので装着できます)
くわしくは
こちらのブログをご覧ください
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※打駒は別売りです。
※予告なくデザイン・カラー・仕様が変更となる場合があります。
※ネコポス便での発送は不可です。
-この商品のよくあるご質問-
(質問を押すと回答が表示されます)
Q.小(1号)と大(2号)がありますが、違いはなんですか?
A.大きな違いは「大きさ」・「奥行が狭いか深いか」・「袋ものに金具が取り付けられる構造(プレス部分が浮かんでいる)か」の、主に形状の違いです。
“小(1号)には出来て、大(2号)には出来ないこと” は基本的にありませんが、”小(1号)では出来ないけど、大(2号)では出来ること” は存在します。
そのため予算面や特別な事情がない限り、弊社では大(2号)をおすすめしております。
特別な事情の例の一つとして「円盤型ゴマなどを取り付けてハンドプレスで軽い抜き型で革を抜きたい」というケースがあります。
小(1号)のほうが大(2号)よりも"上下空間(隙間)が少しだけ広いということ"と、"プレス部分が浮いていないのでゴム板等を置きやすい" という利点があります。
ただ大(2号)でもできないわけではないのでメリットというほどではありません。
以上を踏まえ、[作業場所のスペース/予算/何を作るか 等]で是非ご検討ください。
[参考ブログ]
・「ハンドプレスに関する覚書 まとめ ハブ」
Q.Phoenix以外の駒でも使用できますか?
A.以下の規格でしたら使用が可能です。
[ 規 格 ]
上駒 ネジ規格:UNC 5/16 - 18
下駒 直径:約Φ18.9mm
Q.ハンドプレスを使えばきれいに金具が取り付けられますか?
A.一概に「ハンドプレスを使えば成功率100%!見た目も完璧!」とは言えませんが、打棒と土台を使用して手打ちするよりも比較的精度は高くなります。
Q.レバーが途中で止まって金具が留まりません。どうすればいいですか?
A.レバーの下げ幅を調整できるボルトが高い位置にあるのかもしれません。回して下げてください。レバーの付け根あたりにある上方向に飛び出ているボルトです。小(1号)の商品画像3~4枚目をご参考ください。
Q.ハンドプレスは持っておいたほうが良い必須道具ですか?
A.特にレザークラフトにおいて必須道具ではありません。手打ちの打棒で金具を取り付けられているお客様も数多くいらっしゃいます。
ただ、マンションで打撃音をできるだけ避けたい方や金具の取り付けの精度を上げたい方などには強くおすすめできる商品です。
Q.駒はたくさん所持していますが、手打ちしたいです。この場合は別途手打ち用の打棒を購入しなければいけないですか?
A.Phoenixではハンドプレス用の駒を手打ち用の打棒に変換できるセッタースイッチという商品の取り扱いがございます。1セット(土台&打棒)を購入いたければ、お持ちの駒を手打ち用の打棒に変換してご使用が可能な便利商品です。
■関連Blog(※別ウインドウが開きます)
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ハンドプレスに関する覚書 | phoenix blog
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ミニカシメを打ち棒で打ったら跡が残るのはなぜ?という話 | phoenix blog
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協進エルのハンドプレスにフェニックスの駒は装着可能なのか調べに東京へ。結論:大丈夫( ´∀`)bグッ! | phoenix blog