大変珍しい形の2本針バックル25mm幅です。
古着のGパン・Gジャン・ベストの背中側でウエストを調整するベルトについているアレです。
ヴィンテージラバーの方はピンと来たのではないでしょうか?
ベルトとバックルを含めて「シンチバック」と呼ばれています。
元々、生地に刺して固定するものなので、ピン先は尖がっています。
革でベルトをつくる場合は、ピン先をヤスリで少し丸くした方が扱いやすくなります。
古着補修にとどまらず、レザークラフトに昇華させて使うのもオモシロイと思いませんか?
ぜひチャレンジしてください!
ヴィンテージ感溢れる2色をご用意しました。
■EB(真鍮メッキ):ツヤ消しで真鍮生地よりやや濃い目の色合い
■AS(アンティークシルバーメッキ):ツヤ消しでやや黒っぽい
※素材はともに鉄
サイズ:29mm×22mm(ベルト幅25mm以下)
※通す革の厚みは2mm以下推奨