ルレットなどの印を突いて直接縫い穴をあける事が可能。
マチ部分や厚い革などには、ヒシ目打の下穴を貫通する為の補助具として使用します。
刃の鋼材部分がテーパータイプとなっており、奥に刺していくほど穴の大きさが大きくなります。
革の厚みによって縫い穴の大きさを変えたい方におすすめの商品です。
菱ギリの突き目作業には、
コルクボードがお勧めです。
※製造状況によって柄の部分の形が若干変更となる場合がございます。
---関連ブログ(特徴や研ぎ)---
・「
菱錐の先の形の違いについて説明します。」
・「
~菱錐を研ぐ流れ~菱錐が刺さらず、コインケースが作れません!助けて!」
少し仕立てるだけ!
使用感が飛躍的に向上する!?

弊社で販売中の菱ギリは買ったままの状態でもご使用可能ですが、少し仕立てるだけで切れ味が向上して使用感も飛躍的に上がります。
プロたちの中だけで広まっていた「菱ギリの仕立て方」。
そんな秘密にしたい内容を収録した『レザークラフト実践技法40』も是非チェックしてみてくださいね♪