一般的なミシンオイルに比べて粘度が低くサラサラしており、「
金属砥石・油砥石・革砥」へ使用がおすすめです。
サラサラで目詰まりしづらいため、砥石(革砥)の寿命も伸びますね!
刃物を扱うなら、1本あると非常に便利です。
他にも、ミシン・編み機・洋裁道具・ゴルフ用具・理容器具・大工道具・子供玩具・電気器具・自転車・バイク・農機具・釣り具などなど多くの用途に使用できます。
容量:100cc
※通常の水に浸すタイプの砥石への使用はおやめください。
※ネコポス便での発送は不可です。
【革砥の作り方 】
台付 ルージュスティック(別売)の
床面側にシャープナーオイルを塗り、そのあと付属のルージュスティック(別売)を床革全体が真っ青になるまで擦り込みます。
【革砥の使い方 】
普段、ちょこちょこと研磨を行います。
革包丁等の刃物を研磨する際は、刃を革砥につけて切れる方向と逆の方向に一定方向で研磨してください。
緑色が薄れてきたら追加でルージュスティックをこすりつけてください。
ルージュスティックが刃物に付着した場合は、逆側の銀付き革の方で取ってください。
【必要な場面 】
ご自身で 硬い土台 + ちょうどいい床革 + ルージュステック(青棒) を用意して、オリジナルの革砥を製作も可能です。
しかし揃えて作業する手間を考えるとこちらの方がコストパフォーマンスがよかったりしますよ!
裁断作業をしていると、刃物の表面に必ず凹凸ができます。
刃の表面に凹凸できると、どんな良い鋼材でも摩擦が大きくなるため力が発揮できません。
こちらは "研ぐほどでもないけど切れ味が落ちてきたな…というとき" や "研いだ後の仕上げのとき" にお使いください。
こちらを用いても切れ味が戻らない場合は、研ぎが必要になった合図です。
砥石や耐水ペーパーを利用して研ぎを行ってください。